砥石の紹介
今日は砥石を紹介したいと思います
この3つなんですが、鉈を研ぐのに使っているのは、一番右と左の2つです。
使っている理由としては、一つは、砥石の台を付け替えなくていいこと。もう一つは、荒砥は必要ということです。
★荒砥
これは、荒砥になります。番手とかは不明。買った当初はこの倍くらいの厚みがありましたね。
削れるスピードが速いので、真ん中が凹になりやすいです。また、力が偏っているところがより削られていくので、砥石の上下を変えたり、刃物の研ぎ方向を変えたりしながら、研ぎ面が平を保てるように工夫して使っています。
それでも、面がぼこぼこしてきた時は、砥石同士で研いで平らにしています。
★中砥
これは今回使っていません。
この中砥は、荒砥と一緒に購入しました。荒砥と違って、買った当初とほとんど大きさは変わっていないイメージです。
★仕上げ砥(だと思う)
この砥石は、どこかでもらったものです。
使っている感じで、一番堅そうなので、仕上げ砥ではないかという感覚で使っています。
研いでいて、表面の凹はできにくいですが、荒砥同様に、平を保てるように研ぎ方は工夫しています。
★砥石の台
これは優れものです。
見つける以前は、雑巾などを敷いて研いでました。
大きさは砥石に合わせられるので、バッチリですよ。